2012年3月27日 (火)

喜び

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『 答えは、すでに自分の内にある 』

半生を過ぎて、思うことの一つ。

深く、自分の内を深く探る。

最もシンプルで、最も美しい在り方を、探る。

不安で退廃しつつある世界でも、

生きる喜びは、ここに在る。

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2012年3月19日 (月)

霧島の霊峰

秘境と呼ぶには有名な場所。

霧島の「高千穂峰」をご紹介。

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秘境度:★★☆☆☆

難易度:★★★★☆

坂本龍馬が新婚旅行で訪れた場所として、知名度を上げた場所ですね。

元の祭壇が会った場所は、今はただの広場になっていますが、何か神々しさを感じます。

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最初は森の小道を歩きます。

この辺はのんびりムード漂ってます。

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が、溶岩の砂利道にさしかかると、足元が滑ってなかなか登れません。


しかもかなりの傾斜です。

道らしき道もなく、この辺から登ると良いよってな感じの矢印が、大きめの岩に記してあるだけ。

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渾身の気合いでひと丘登ると、火山の火口に出ます。

吸い込まれそうな火口を眺めつつ進んでいくと、また坂道があります。

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ほとんど溶岩に囲まれ、植物もないのですが、一部緑が見られ、そこにな何か生き物もいます。

鹿か?

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気が遠くなるような登山のあと、不思議なものが突き刺さっています。

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これがかの「天の逆鉾」。

龍馬が引っこ抜いたという逸話もあります。

ここは神が降り立った場所ということですが、辺りは溶岩と硫黄臭にまみれ、

僕には死の場所、神に見放された場所って感じがしました。

飛んでいる生き物と言えば、蠅ばかりでしたし。

名も似た、神が降り立った場所「高千穂」とは真逆な印象です。

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2012年3月12日 (月)

気の宿る場所

久々の秘境シリーズです。

今回の場所は

■深き緑の「南無十六大阿羅漢」

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秘境度:★★★★★

難易度:★★★★☆

背振山のふもと、石釜の辺りにある秘境中の秘境。

まず、入り口を見つけることすら難しい。

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入口の看板を運良く見つけると、そこには参道の文字が書いてある。

この参道と呼ばれる道を20分程歩くわけだが、参道というより獣道のような荒い道筋だ。

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少し行くと竹林にであう。風情漂う様相だが、すでに何とも言えない気を感じる。

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更に行くと、小川の上にゴツゴツとした岩が見えてくる。

この上を登っていく。もはや道ではない。

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周りは森、人気は全くと言って、ない。

数回、ここに訪れたが、人に会ったことは一度も無い。

人以外のモノにも会ったことは無い。

無かったと思いたい。。

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とにかく登って、昇って、登りまくると屏風の様な岩が見えてくる。

ここが目的地だ。

ちなみに写真は明るく補正されているが、道中も、ここも、昼間でも常に薄暗い。

日が射すのは、最初の竹林くらいまでだ。

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屏風岩の所までよじ登ると梵字のようなものや、阿羅漢像がほってある。

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どうやら16体の像と、南無十六大阿羅漢の文字が彫ってあるようだ。

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ここはまあ、修験道者の修行の場だったのだろう。

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屏風岩の高台から下を見下ろした所。

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岩から清水が流れている。

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僕はここがとても怖いと、いつも感じてしまう。

その怖さとは、恐怖というより、畏怖だ。

大自然に対する、僕自身の小ささ故の畏怖。

大いなる力の前では、僕は非力であり、無力であり、無意味だ。

たまたま生かされているに過ぎない、とさえ感じてしまう。

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ここへ来ると、目眩に似た偏頭痛を感じる。

呼吸も浅く、荒くなってくる。

それは、下山すると不思議と落ち着くのだ。

大自然をぎゅっと凝縮したような、濃密な場所がここだ。

怖さ故に、気軽な気持ちでは来れないけれど、ふとした時に訪れたくなるような所でもある。

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再び参道を折り返し、抜け出た所から少し離れた場所に滝がある。

「坊主ヶ滝」と呼ばれている滝だ。

清々しい風が吹いている。

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2012年3月10日 (土)

伊勢・奈良参りの参

2011年10月12日

伊勢・奈良の旅最終日。

涌玄堂の朝を迎える。

朝食を済ませ、斑鳩・法隆寺へと向かう。

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立派な門に本堂、そして広い敷地内に五重塔がそびえる。


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法隆寺で最も好きな場所は聖徳太子縁の夢殿。

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太子が瞑想をしたという八角のお堂、その側で僕もしばし、古に想いを馳せる。

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太子が母親の為に建てた中宮寺は、花に囲まれていた。

しばし歩くこと1時間ほど、

のどかな田園風景の中に三重塔が見える。

法起寺だ。

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青空のもと、一面に咲く秋桜が心を和ませる。

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日本とは、本当に美しい所だ。

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午後からバスに乗り、山中、柳生の里へ

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見事な十兵衛杉が迎えてくれる。

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柳生屋敷の他は名所はあまり無いけれど、のんびりと過ぎていく時間がとても贅沢。

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山道をいろいろ歩いてみる。

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のどかな風景が続く。

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山中に石立神社なるものがあった。

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むちゃくちゃ山深い中に。岩がゴツゴツ転がっている。

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これは天岩戸の蓋と言われているそうだ。

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確かに、天然で出来たとは思えないほどの綺麗な岩蓋だ。

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柳生なにがしかが、天狗と争った?かなんかのときに切ったとされる岩。

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こちらは柳生と深い関わりのある沢庵和尚ゆかりの寺。

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夕暮れにさしかかる頃、奈良市内に戻り、最後に春日大社に参る。

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今回も歩き回った秋の連休。とても充実した旅行だった。

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最後に彼もお見送り。

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2012年3月 9日 (金)

伊勢・奈良参りの弐

2011年10月11日

弘仁寺で目覚めた朝。


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とても清々しい朝です。

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せっかくなので、朝のお勤めにも参加させていただく。

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朝食(美味)を終え、山辺の道に出かける。

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山道を歩くこと90分、刀剣の神様、石上神宮に辿り着く。

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鶏がたくさんいました。

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ここも、清らかな風が吹いています。

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三種の神器のひとつ、天の叢雲もここに納められているとか。

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風格が漂っていますね。

その後、更に歩きまくって辿り着いたのは

出雲の大英雄、大国主(大己貴)を奉る、大神神社。

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これがかの大鳥居。

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本殿の裏に

神域の山があります。

かつては立ち入りできない禁域でしたが、今は条件付きで入れます。

もちろん、入ってみようと思います。

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この狭井神社に三輪山への入り口があります。

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山中は撮影禁止なので、写真はありません。

軽い気持ちで登り始めましたが、かなり本格的な山道に根をあげそうでした。

登り詰めた先には、小さな祠と神秘的な巨石の群れ。

とても美しい場所です。

僕にとっての神とは『美』そのもののことです。

つまりここには、僕の神が、間違いなく在りました。

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下山したあとはご神水を頂いて神社を後にしました。

もうひとつ、行ってみたかった所がここ、長谷寺。

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なが~い階段を昇ります。

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まだまだ昇ります。

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少し紅葉してました。

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一旦奈良公園近くまで戻って、今夜の宿泊地、斑鳩へ。

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今夜は古民家風のゲストハウス、涌玄堂へ。

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かなり趣があります。

ゲストハウスは外人さんが良く利用しますが、日本人ももっと利用するといいよね。

なんたって安い。

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これが今夜泊まる部屋です。

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今夜も良い夢がみれそうです。

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2012年3月 8日 (木)

伊勢・奈良参りの壱

2011年10月10日 三重県伊勢市

昨夜から例によって高速バスに乗り、朝イチで辿り着いたのは

かの伊勢神宮。

晴れやかな空の下、まずは外宮から参拝する。

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手水が透き通って気持ち良い。

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大きな鳥居をくぐると、豊かな杜がある

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筧の水も清々しい。

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正宮は本当に清らかな風が吹いてました。

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池があったり

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小さな宮があったり

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亀石があったりします。

外宮をでて、てくてく歩いて内宮へ。

途中で猿田彦神社に立ち寄ります。

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旅の神様ですね。

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そして内宮の大鳥居も見えてきます。

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しばし、平坦な敷地を歩くと

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五十鈴川が見えてきます。

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とても清らかな流れです。

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杜を抜けると

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さすがにこちらの正宮は人だらけ

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さらに五十鈴川を眺めて、参拝修了。

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おかげ横町を抜けてタクシーを拾います。

途中、倭姫宮に立ち寄ってもらいました。

ひっそりとして、とても神々しい神社です。

ここ、好きだな。

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んで、夫婦岩で有名な二見輿玉神社へ。


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カエルがいます。

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カエルがいます。

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カエルがいます。

カエルだらけです。

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んで、有名な夫婦岩。

これのちっちゃいの、福岡にもありますね。

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タクシーのおじちゃんに別れを告げて、近鉄線で奈良に向かいます。

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ちょっと休憩です。

奈良駅からバスに乗り換え、天理方面へ。

バスを降り、山道を歩くこと1時間。

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夕暮れが美しい場所に今夜の宿泊先が

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そう、今夜はお寺に泊まります。

弘仁寺さんにお世話になります。

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山寺の静かなたたずまいを感じます。

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のんびりと日が暮れていきます。

奥様が丁寧にもてなしてくれました。

お風呂は久々の五右衛門風呂で、芯までホカホカ。

ただ、通された部屋がやたら広い。

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いや、広すぎるでしょ。

今日の宿泊客は、どうやら僕一人のようです。

べ、別に怖くなんかないんだからねっ。

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たらふく精進料理をいただきました。

季節の野菜の、素材の味が最高のごちそうです。

そして夜は更けていきました。。

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儚き

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人の夢とは かくも儚き

形あるものはいつか崩れ

命は いずれ失われる

想いは風化し

恋も終わりを迎える

永遠などは存在しない

永遠に意味は無い

危ういからこそ 愛おしい

儚いからこそ 美しい

僕は終わりを否定しない

終わりがあるからこそ 今を精一杯 愛そう

今ここにある 儚き美を

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2012年3月 5日 (月)

咲庵の中

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再び『咲庵』(しょうあん)ですが、

小屋の中をご紹介。

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こんな感じで、小さな小屋が建ってます。

小屋の扉を開けると

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こんな感じです。

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入り口はひと一人がやっと通れるくらい。

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入ってすぐの所で、お客様にはくつろいで頂きます。

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全面の棚「床」に見立ててます。

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好きなものを適当に飾ってます。

そして客間の反対にお茶を点てるスペースを設けてます。

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抹茶茶碗はGLAMCODEのお客様からいただいたもの。

小石原焼です。

手のなじみが良く、色合いも素敵です。

お茶を飲み干すと、虹色に輝く釉薬が幽玄です。

咲庵に欲しかったイメージぴったりで、頂いたときは本当に嬉しかった。

大切に致します。

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現在、僕が持っている茶入は4つ。

肩付が3つに棗ひとつ。

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先ほどの茶碗にはこれが合いますね。

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韓国で買った青磁の茶碗には、やはり青磁の茶入。

ちなみに茶杓は既製品を更に削って、ろうそくの熱で曲げをいじりました。

『初雪葛』と銘をつけてます。

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もうひとつ、削ってます。

こちらは歪みをつけてます。

命銘『山椿』

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佐藤清水作『浜松地紋富士釜』です。

火鉢は『唐草模様 蛹色塗火鉢』です。

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小屋内に日が差し込むと、うっとりしますね。

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今はまだ、咲く花も少ないですが、

ゆるりとした時間はご用意できます。

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咲庵

那珂川の僻地に祖母の所有する50坪の土地がある。

まあ、利用価値の無い荒れ地だ。

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草をなんとか刈り取った後の状態がこれ。

それをせっせと耕作し、花が咲き乱れる庭にしようとがんばってみる。

がんばること2ヶ月。

こうなった。

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がんばりました。

花はまだ数少ないけれど、春には桜がちらほら咲くはず。

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すぐ裏の崖から流れる湧き水を取り込む。

筧の石は八女石の手水鉢。

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同じく八女石の小さな石灯籠も置いてみた。

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三畳ほどの小さな小屋も建てた。

中は茶室にするつもり。

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庵号は「咲庵」。

花咲く庵と書いて「しょうあん」とよむ。

看板も手作り。

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枯れ葉を敷いた、冬支度の頃。

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小さな小川も造った。

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水仙が儚げで美しい。

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光が差し込む頃、特に命の美しさを感じる、僕の庭。

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2011年5月31日 (火)

秘密の三角州

秘境度:★★★☆☆
難易度:☆☆☆☆☆

今日の大きな収穫。
背振山中で見つけました。

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山中の道路沿い、といってもかなり交通量の少ない山道から沢に降りる道を発見。
遺跡のような古びた堰に浅瀬の小川。
そこにぽつんとあった三角州。
滅多に人の目に触れることのなさそうな、その三角州に渡ってみる。
さわやかな谷風に小川のせせらぎの音。
ひっそりと舞うペアの蜉蝣。
ここはまるで楽園のよう。

しばし時を忘れて、砂地に寝転んでみた。

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